光 一番鮮魚 GARAGE子

RESTAURANT SUPPORT

Central GARAGE

食の『可能性』と『使命』を追求する

 食の研究所として出来たのが「セントラル・ガレージ」です。『“食”の可能性』を日々研究し、自社居酒屋やFC店の「嘉すがいGARAGE」への食材の提供の他に、他社からの依頼や共同開発を行っております。

 昨今では、「NPO法人長崎県食育協会」と積極的な共同開発を行っております。

 21世紀に入り“食”は、益々重要度を増しております。ただただ「美味しい」だけでなく『“食”の可能性』と『“食”の使命』を追求するのが「セントラル・ガレージ」です。

6次化を目指した『CK(セントラルキッチン)構想』

 下記の図は、現状の「農家さん」から「JA」を通じた一般的な流通と、弊社が提案する「セントラル・キッチン構想」(CK構想)の流通を複合化した新しい農作物の流通を表した図です。図を見るとセントラル・キッチン構想は、B品・C品の有効活用をする企業に思われるかも知れませんがそれだけではございません。セントラル・キッチン構想は、既に始まってる人口流出問題からの地域社会の崩壊をの歯止めと、6次化事業による地域経済の貢献を目指した構想でございます。

GARAGE next

食を次なる『ステージ』へ導く

 『“食”の可能性』を追求する食の研究所が「セントラル・ガレージ」ならば、それを伝えキョウドウ(共同・協同・共働)するのが「ガレージ・ネクスト」の仕事です。

  事業の一環である「飲食店のプロデュース」から生まれたのが弊社のフランチャイズ1号店である「嘉すがいGARAGE」であります。その活動は飲食店だけでなく『農家さん』『漁師さん』などの一次産業の方々との触れ合いの中から新しいビジネスのシステムを構築しています。

  「食」と「食に携わる人々」と共に次なるステージに向かうのが「ガレージ・ネクスト」です。

GARAGE-NEXTプロデュースFC1号店

嘉すがいGARAGE TOJINTEN

 ガレージ・ネクストがプロデュースした店が2020年4月1日に佐賀市内にオープンしました。

 店舗名は『嘉すがいGARAGE TOJINTEN』。

 長崎には「和華蘭文化」がございます。「和」(日本)、華(中国)、蘭(オランダ=西洋)の3つを融合した文化という意味であり、食においても独自の文化を築いてまいりました。また魚介類においても長崎は全国でも「魚種の多さ」や「味」において一番だと言っても過言ではございません。この長崎の食文化と食材に佐賀の食材と何より「創業魂」を合わせて出来たのが『嘉すがいGARAGE TOJINTEN』でございます。

 本物を極限まで追求する為に全国から集めた木材と長崎から選び抜いた最上級の腕を持つ宮大工さんが創った店舗も料理と同様に味わってください。

【最高級木材を使用した店内】

【長崎と佐賀の食材と魂の融合した料理】

佐賀牛しゃぶしゃぶ

菜園風サラダ

海鮮海苔アヒージョ

嬉野抹茶プリン